【書評】淫嬢れいど -いんじょうれいど- 作:サガノヘルマー【レビュー】
わんぱくTRIPPERのときから好き。
軸はしっかりとキープしながら、絵柄がマイナーアップデートされていることは
ファンとしてはうれしい限り。
内容は妄想SF(すこしふしぎ)要素を、成年コミックの需要の範囲内にきっちり収めている。
表紙作者名の裏あたりに、乳首・臍ピ・クリピ・スキンヘッド描写があるが、
それに引かないならオススメできる。
絵柄が大好きだという前提の上、元も子もないことを言うと
ストーリーがエロ本一冊のボリューム感にぴったりなので同一フォーマットで
受けのいい作家が書いたら面白そう。
個人的には、わんぱくTRIPPERのリメイクか続編を希望します。
シリーズ物みたいなので、ほかの既刊も入手しよう!
最終ページに改名の振りがあったけど…
この名前で続けて欲しいなあ
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