【旅行記】熱海旅行とサイズフェチ

大阪から行くには遠い熱海の地に伺うチャンスがあったので、
常々行きたいと秘宝館に行ってきた。
コンパクトに回れる昭和のタイムカプセル、結論から言うとお勧めです。
悪運強けば、天に勝つ。最高の天候


泊地より移動で、11時頃熱海駅に到着する。
最近更新されたのか駅前は、スッキリしていてとても新しい。
パンプレットと割引券目的で観光案内所へ行く。レンタサイクルを探すが見つからず…(後に判明するが、自転車は熱海向けではない。海岸線を行くのは面白そうだけど)

町のサイズは大きくなさそうなので、徒歩を選択し駅前の商店街を経由して秘宝館へ向うことにする。駅直結の商店街は再開発されているので、とてもきれいである。
本当は、小汚い昭和感が大好きなので残念だと思っていたが、駅前以外は昭和なのでなんの問題もなかった。他の温泉街のように、そのまま寂れていかないようにするのであれば、このような再開発は必要なんだろうなあ。

秘宝館へと続くケーブルの乗り場は、街の西の端にある。一人旅のいいところを生かして昼飯を大幅にずらす事とする。飯屋と温泉に目星をつけた後、昼飯時で人が少ないであろう秘宝館を堪能する作戦である。

道中干したカラスミ、多様な干物が旅情を誘う。でもこの辺の話は適当なガイドブックを見たほうがよっぽど役に立つので、割愛。うまそうな四川料理・ラーメン屋が多かったのがイメージと異なった。

THE 温泉宿

 温泉街によくあるカオスに揉まれながら、飽きることなくケーブル乗り場へ。
 地熱からくる、ガイアの熱量(ちから)が人の熱量(パトス)を勃せるんだろうなあ(白目)
ポリコレ?なにそれ美味しいの??

ハイインパクト看板
フェリーターミナルを横目に進んでいくと、ケーブルの乗り場が見えてくる。
駐車場側ではなく、こちら側のアプローチがおすすめ
 日本一短い観光ロープウェーで、展望台兼秘宝館へのアプローチへ到着
チケット販売所の裏のゲームセンターも時間が停止していてとてもよい。
館内は撮影禁止
今日日秘宝館へ来るような、大人はすべからく紳士淑女であるので、とてもマナーが良かった。とてもスマホを取り出す無粋な真似をするものは皆無であろうが、念のために記述すると、館内は撮影禁止です。
ネタをばらしても何ら得になることはないので詳細は述べない。
あえて言うなら、ポケットに100玉を多めに入れておくことぐらいであろうか。
ジャパニーズサイズフェチの古典 一寸法師ネタもありました。
いつ見れなくなるかわからないので、興味がある方は是非。
ああ、こういうスポットが地球から無くなることがありませんように…

ちなみに、遅めの昼飯は『宝亭』という老舗でカツカレー。美味しかったです。
あえてのカレー
 福島屋旅館にて、熱海の湯を体験した。なるほど海が熱くなるというのも納得の熱さ。
 男性風呂小風呂ですの表示があった場合、中に何人入っているか聞いたほうがいいかも。

街の中心やや北側に、イオン系のスーパーがあり地物の食品も手にはいる。
コスト重視するならばスーパー覗いてからお土産物屋に行くのもよい。

いやあ、今度は家族連れて泊りで来たいですねえ。






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