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8月, 2019の投稿を表示しています

【書評】70年の人生誌 創刊号 りびどう 外苑書房【レビュー】

どこかで見たような気がすると思っていたら、愛苑の代わりに創刊された雑誌のようだ。 良く言えばどこを読んでもサクッと読める。 悪く言えば、まとまりがない。 図版の選択は流石。このセンスで現在版を出版して欲しいなあ。 エロのセレクトショップや~。

【開発ネタ】Azure DevOpsでダークテーマを使う

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白っぽいAzure DevOpsの画面が目に突き刺さって痛かったので、 ダークテーマに変更する時の手順を記録する。 ちなみに、 ここに書いてるけど  見つけきれなかったのは秘密だ。 右上のプロフィール 表示するボタン メニューが出てくるのでテーマを選択 お好きな方を選択 ダークなテーマに

【書評】日本名品聚芳 秘巻 肉筆浮世絵 芳賀書店【レビュー】

凝った装丁。横長で見やすい春画本。局部修正がとっても気になる。基本的に結合部がほとんどであるが、そうじゃないほうがエロい。日本の春画って足の指めっちゃ好きじゃない?

【書評】エロスの招待状 ヨーロッパの愛の絵葉書 B・ジョーンズ W・ウェレット共著 千石幽一郎訳 マール社【レビュー】

うーん。エロい…。絵葉書ということで、その時代の投函可能なレベルのエロのギリギリを攻めることにより、全時代に通じるエロスにつながっているような気がする。フェチが炸裂している、足のみをフィーチャーしている絵葉書。ホモやシュリンカー…一枚の葉書にまとめないといけないからこそ溢れるフェチ感がある。古葉書には興味はなかったが、古書店の一部に古葉書コーナーがあるのも納得である。状態がいいものは入手が難しそうであるが、見るだけであれば手に入りそう。入手機会があれば是非。

【書評】巨尻狂恋 きょじりきょうれん マイウェイ出版【レビュー】

DVD未視聴。春川ナミオの画集を目的に購入。紙面の半分弱は画集だったので満足。この手の奴は10Pとかでも驚かないので…。肉々しいフェチで統一されている事は高評価。ただし期待せず宣伝用DVDカタログと考えて買うのが吉。春川ナミオの画集としては比較的価格比的な入手難易度が低いので、安い内に一つ手元に置いておいても良い。

【書評】片想いシュリンク1 くろせ メディアファクトリー【レビュー】

サイズフェチ。シュリンカー・小女子モノ。フェチ的な情報で言いますと、縮小する女の子は約13センチのと設定です。細い線・デフォルメされたキャラがお好みであればオススメできる。フルカラーなのもお得感あってアドバンテージ。

【書評】BIZARRE LOVERS ビザールラバーズ 魔北葵 ミリオンコミック【レビュー】

25年前くらい発行、絵の変化がないのは安定とするべきか… ゴリゴリした絵柄はBDSMって感じで、私は好みです。 男性受けの要素結構な割合あり。

【書評】アンドロイド・ピニ 桑田次郎 COMIC PET【レビュー】

サイズフェチ御用達。コマ割りや絵の古さは否めないが、シチュに関しては現在に通じる元ネタが確保されているのは確か。手に入る機会があれば原典だと思って読むのもオツかと。TFフェチもカバーしているのはフェチ心を判っておらるる。

【書評】決定版 驚異の新媚薬 あつみ光世 絶倫男、世界のピンク地帯を行く。司書房【レビュー】

軽快な文体で、笑うしか無いような絶倫男がやりまくる。オス成分がすごい。 今のご時世ならアウトなような気がする話も収録されているが、まあ30年前ならセーフだったのだろう…著者の人間力か性の名のもとの博愛なのか不快は感じなかった。  体系的には書かれていないが媚薬の資料としても面白い。

【書評】なないろ胞子 日暮キノコ ZENON COMICS【レビュー】

作風からして女流かと最後まで読み進めると後書きに作者の紹介あり。短編集なのでさっくり読めて楽しめる。日常と非日常が交錯するエロスな感じが好み。巻頭の女性イラストのキノコを模したスカートの胞子よろしく色々なものが放出されているのですが、その中のバッチに『NO MORE EROS』と書かれたアイテムあり。きっと作者はそんなこと思ってないだろうなあ。未読ですが、喰う寝るふたり住むふたりの作者でもあるそうです。

【書評】悪女の栄冠 エムサイズ【レビュー】

ダウンロード販売が主流の中、パッケージがあるのはありがたい。 縁あって発売日に入手。 レビューなんて書いてる場合じゃねえ。 賢者化したので追記 肉感がアップしているのは好みですが、男性の部分にも肉感が伝染している事により 攻めと受けのコントラストが低下しているような気もする。 とにかく好みなので買って応援。パッケージで2000円切るのは良心お値段です。 属性(屁・玉攻め)が一致する場合買って損なし、分岐が全く存在しないのは意見の分かれる所。個人的にはもう少しファンタジーな方が好みですが、学園ものが好きな人や野球部だった人には刺さるのかもしれない。

【書評】女の穴 ふみふみこ 徳間書店【レビュー】

女の豚が良かった。透明感がある絵柄と狂った登場人物と日常感と加虐性と被虐性。オススメ