脱ドコモに成功し、ワイモバイル生活を始めて1か月心配していた 電波状況についても、都市部にいる限りは全くないので満足している。 価格面以外に満足していたドコモであるが、 最後の最後でとても深いな思いをさせられた。 同様の被害にあわないように、記す。 下記の条件をすべて満たすドコモユーザー向けである。 ・複数回線を保持している。 ・ドコモ以外にMNPを検討している。 ・主回線を設定し、請求先をまとめている。 ●結論 MNPを実施する際に、主回線を一番最後に解約する必要がある。 これは複数回線を同時に解約する場合でも適用される。 すなわち、主回線と子回線を同時にMNPし、 MNP先が主回線>子回線の順で手続きした場合ダメージを受ける事になる。 MNP転出先は、番号と転出番号からはどれが主回線か知りようがないため 手続き順を詳しく伝える必要があるだろう。 ●ダメージについて 子回線すべてが、単独で請求書発行される。 子回線毎に振込手数料および請求書発行手数料を 請求されることになる。 主回線にて、請求書発行している場合、子回線すべてに請求書が発行されてしまう。 金額はそこまで大きいものではないが、だまされたなバカめが的な精神ダメージを負う。サポートに電話した際の釣った魚に餌はやらんという対応は素敵です。 契約時にはとってもいいサポートだったのですが。 ●ドコモの言い分 主回線を最後に手続きすると言うことは、伝えている。 その判定は秒単位で判定されるということは、聞かれないと伝えないが 聞かなかったほうが悪い。順番は順番だ。 分かれてしまった請求をまとめることもできない。 ●つぶやき 転出番号取得時に、主回線を最後にするという話は確かに聞いたが 同日でもダメとはなあ。 それなら使用料も秒割計算してほしいものだ まあ、めんどくさいMNPにて隙を見せたほうが悪いんだろうが… 腹立たしいなあ。