【Google Cloud Platform】GCP上のDebian環境にWindowsOSからリモートデスクトップ接続を可能とする【GUI環境構築】

  • 動機
 クラウド上に、仮想マシンのインスタンスが欲しくなった。
  • 前提条件
 Google Cloud Platformのアカウントは作成済みとする。
  • 制限事項
  1.  vim絶対使わないマン(CUIでテキストファイルの編集はしたくない。出来ない。)
  2.  コマンドコピペマン(マウサー対策)
  • 手順
  1. Google Cloud Platformのコンソール画面にログインする。
  2. Debian 9を作成する。
    MarketplaceからDebian 9を選択する。
    多分CentOSでも、Ubuntuでも大差ないはず。
  3. DebianにCUIで接続する。
    ログインする場合はここを選択する。
  4. タイムゾーンを設定する。
    sudo dpkg-reconfigure tzdata
    
    ウィザードが表示されるのでコピペマンフレンドリー
  5. パッケージを更新する。
    sudo apt-get update
    
  6. リモートデスクトップするユーザーを作成する。
    sudo adduser username
    
    ユーザー名とパスワード以外の設定項目は入力するもしないもお好みで
    作成したユーザーもsudoできるようにしておく。
    sudo gpasswd -a username sudo
    
  7. リモートデスクトップの受け入れ準備をする。
    sudo apt-get install -y xrdp tigervnc-standalone-server
    
  8. デスクトップ環境をインストールする。
    sudo tasksel
    // そこそこ時間が掛かるウィザード終了後に、再起動させる。
    sudo reboot
    
    ウィザード万歳!!好きなデスクトップ環境を選ぼう。
    どれを選択しても、たぶんDebian desktop environmentは要りそう(本当??)
  9. リモートデスクトップ接続を実施する。
    Windows標準のリモートデスクトップアプリにIPアドレス指定して、
    作成済みのモートデスクトップユーザーでログインを行おう。
    IPを指定して接続する
    セッションの種類をXVNCにする必要がある。
    セッションをXvncへ

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