クラウド上に、仮想マシンのインスタンスが欲しくなった。
Google Cloud Platformのアカウントは作成済みとする。
- vim絶対使わないマン(CUIでテキストファイルの編集は
したくない。出来ない。)
- コマンドコピペマン(マウサー対策)
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Google Cloud Platformのコンソール画面にログインする。
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Debian 9を作成する。
MarketplaceからDebian 9を選択する。
多分CentOSでも、Ubuntuでも大差ないはず。
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DebianにCUIで接続する。
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ログインする場合はここを選択する。 |
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タイムゾーンを設定する。
sudo dpkg-reconfigure tzdata
ウィザードが表示されるのでコピペマンフレンドリー
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パッケージを更新する。
sudo apt-get update
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リモートデスクトップするユーザーを作成する。
sudo adduser username
ユーザー名とパスワード以外の設定項目は入力するもしないもお好みで
作成したユーザーもsudoできるようにしておく。
sudo gpasswd -a username sudo
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リモートデスクトップの受け入れ準備をする。
sudo apt-get install -y xrdp tigervnc-standalone-server
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デスクトップ環境をインストールする。
sudo tasksel
// そこそこ時間が掛かるウィザード終了後に、再起動させる。
sudo reboot
ウィザード万歳!!好きなデスクトップ環境を選ぼう。
どれを選択しても、たぶんDebian desktop environmentは要りそう(本当??)
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リモートデスクトップ接続を実施する。
Windows標準のリモートデスクトップアプリにIPアドレス指定して、
作成済みのモートデスクトップユーザーでログインを行おう。
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IPを指定して接続する |
セッションの種類をXVNCにする必要がある。
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セッションをXvncへ |
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