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10月, 2019の投稿を表示しています

【JR天満駅】クラブ温泉 銭湯【ぶらりネタ】

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JR天満駅から徒歩すぐの銭湯。見た目はよくないが中は清潔なので安心できる。 手ぬぐいは無料貸し出し(バスタオルは+50円)で、サウナも料金に含まれている。 そのため、ふろ上がりの買い食いを含めて1000円ぐらいから 楽しめる。 湯上りには天満の商店街や飲み屋街を攻めたい。 陽キャみたいにクラブ入ってきたって言えるのも面白いのでは??? 〇風呂寸評 清潔感がある。 番台の作りが古いので、向こうに行かないような昔ながらの視線ムーブが必要。 どうせ期待できるようなものは見えるはずもないので、スマートな視線運びを心がけたい。 電気風呂が4ユニットあり。強度は標準よりやや強いくらいか。 浅目の電気風呂は中々珍しい。 〇サウナ寸評 広くはないが、きちんと高温である。なにしろ料金に含まれているのが良い。 サウナまでのアプローチが珍しいので是非現地で確認してほしい。 〇基本データ クラブ温泉 〒530-0022 大阪府大阪市北区浪花町2−5 手前のコンクリブロックがいい空気感

【書評】SM奇譚 1980 3月号 【レビュー】

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約40年前のSM誌であるが、全く古さを感じさせないのは凄い。 秋吉巒の表紙から始まり、春川ナミオの挿絵など豊富な挿絵は圧巻の一言。 SMとの看板に偽りなくサディズム・マゾヒズム両方を満たしている。 当時ではできなかった楽しみ方として40年前の広告を読む楽しみもある。 凡打社・クラブおしげ・サディオ・アドベンチャー交易・破り剣書店等等 今では出せないセンス。破り剣書店(ハリケーン書店)がお気に入り。 広告内に唐突に『元従業員西村一君心配せず話し合いましょう』と表記があったり、 通信販売のページには大きな変化がなかったり、全く飽きない。 このクオリティーのSM誌完全新作で作ってくれる所はないのかしら。 入手機会は低いと思われるが、手に入れば是非。

【書評】微Sな女子と軟弱男子の専門誌 いぢわる女子クラブ【レビュー】

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いわゆるDVD付きムック。 伊藤一蔵の書下ろしだけを目的に購入したので、とてもコスパが悪い。 投稿動画風とはいえ、しまりの悪い男性の写真がメインなのはどうなのだろう …。 肝心の伊藤一蔵先生の作品ですが、いつものまわしと顔面騎乗で安心。 普段は同人誌サイズで読んでいるので、紙面の小ささが少し残念です。 2.5次元ミストレスなど、とっ散らかってるのもこの手の本の魅力ですね。

【石神井公園】特別展ー江戸の知恵と医術ー病退散

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サイズフェチとしては房事養生鑑と飲食養生鑑を見てみたかったので石神井公園まで足を延ばす。 石神井はすごく住みやすそうである。地元の菓子屋が新物の落花生を扱っていたが買いそびれた。 昔は流行り病は死に直結していた恐怖感が厄除けの絵から伝わってくる。 このダイレクトに伝わる生活感が民俗資料館系の楽しみですよねえ。 常設展も練馬愛があふれていてよかった。 行く機会があれば、図録は買うべき。冒頭の養生鑑も載っている。 同じ練馬区でエドワード・ゴーリー展も開催中。いけたらよかったなあ。

【書評】河童づくし 成人向け草双紙 SHIS Zトン 【レビュー】

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熱量がすごい。This is Dojinshi.エロい部分については、人外娘子宮脱というキーワードで十分伝わるかと。(ただし春画的要素ノ少ナキ事甚シ との注釈あり。) 東北は岩手の河童伝承等が興味深く読める河童情報がメイン。 河童全国分布をみていると、近畿圏の河童に対する興味が薄そうなのが不思議である。 河童って水っぽいイメージあるが、高山との関連があるのではないか? 同じ水辺でも止水や運河みたいなのとは関連しないのか? 等、今まであんまり河童に対して興味がなくても、私説を語りたくなる熱量を持つ面白い本。おすすめ。 河童といえばキュウリ

【書評】尿道通信2019 ノンフィクション尿道責め情報専門誌 CBTGOODS 【レビュー】

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とらのあな にて購入。 ニッチジャンル特有の人の好さと、溢れる文才で読み物として楽しめる。 どんな物にでも、極めた人がいるとは理解しているが、専門店まであるなんてすごいなあ。 インパクトとネタ重視で購入したが…尿道ライフに踏み込む時は来るのだろうか??? はい。表紙ですべて理解できますね。

【書評】カーマ・スートラ PLAYマガジン ウッフン号 自販機本?? 【レビュー】

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ウッフン号というタイトルで撃沈。即購入。 内容は、やや文字多めのよくある自販機本です。 スペッシャル企画アンチック・ポルノ 浮世絵ラーゲなど、今はない語感が流石…。 グーグルで検索すると誤字扱いになる。ネッ広以上か、エロ本の世界は広い。 エッ広を感じる。 愛のクリニック 作 S・ドラゴン の劇画連載あり うっすら浮かぶ背骨が良き

【書評】バージェスの乙女たち ワイクワシアの章 蜈蚣Melibe(むかでめりべ) 三和出版 【レビュー】

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連載時のフラミンゴは所持しているが、長年探していた単行本を手に入れることができた。(ググると電子書籍版があるみたいですねえ…) 乙女たちが性人形として改造されるのがメインテーマ。 改造された乙女たちは人類に反抗しない様にするために、人類を虐殺したという原罪が刷り込まれている。 人類の命と自分の免疫系が殺しているバクテリアの命を比較し、原罪を克服するシーンが印象的。 あとがきを読むと、連載した本を読むと他の作品みて食欲不振に陥ったとの記述があった。作品と作者の精神は一致しないもんなんだなあ。掲載作品の中でも上位のインパクトやった様な…。 表紙は乙女系???

【書評】貴方がとろけおちるまで ディビ 茜新社 【レビュー】

G4Mのコミックなので方向性はM向けで確定。 実現できそうな、白昼夢のようなシチュエーションの攻めが全編続く。 一言でいうなら体毛生えてないのに濃厚なHがお好みの方向け。 絵柄が好みであれば買って損なし。 対応シチュエーション M男向け 逆転なし 首輪 ローション責め ペニバン 貞操帯 黒髪ロング(攻め側) ペットプレイ